PRAGUE 2007 -トラムとメトロ- [traveller]
風邪をひきました。
シゴトを2日も休み、約束をキャンセルし、ブログも放置してました。
もうだいぶ良くなって今日は出勤。シゴトが溜まってたよぅ (T▽T)
これからミナサマのところへゆるゆる(怒涛?)と訪問しますね。
実は終ってないプラハ記。勘違いさせたミナサマ、ごめんなさい ヾ( ̄▽ ̄)
街を走るトラム
アナウンスがわからないから、停留所をカウントして目的地を間違えないよう
注意したにもかかわらず、間違えるところでした (ノ; ̄◇ ̄)ノ お、降りますっ!
窓から景色は楽しめるし、石畳の道を一日歩き続けることは結構ツライので
活用できれば良い交通手段だと思います。
縦横無尽の路線
トラムを待つ人々
Andel 駅
トラムよりはメトロのほうが使いやすかったです、私は。
メトロにはいわゆる[改札]がありません。
黄色いボックスにチケットを打刻。これだけ。出るときはそのまま通り抜け。
「じゃ、無賃乗車できちゃうじゃん」 なーんてダメ ( ̄▽ ̄)b
不定期で検札があって、このときにチケットを持っていないと高額な罰金。
ホーム
長くて早くて急なエスカレーター
欧米ではエスカレーターで立つときは右側。日本は左側が多いですよね。
関西は右側だと聞いたことがあるけど、ホントですか。
ていうか、何度京都に行ってるんだか…σ( ̄_  ̄;
写真を2枚削除しました。
*2007年の思い出です、あしからず d( ̄▽ ̄*)
PRAGUE 2007 -街の風景- [traveller]
ブログをはじめて、5日という間はあけたことがなかったのに…あれ?
pica は元気ですよ~ ( ̄▽ ̄)ノ☆
もーちょっとだけ、プラハにつきあってくださいね。ね、ね、ね。
街の風景です。写真を並べるだけですが ( ̄▽ ̄)b
国民博物館からながめるヴァーツラフ広場です。にぎやかな場所。
広場ではみんな、くつろいでました。
鍛冶屋さん。「FOR BEER」と書かれた缶がありました(笑
写真のお礼に気持ちばかり、ちゃりーん。
花と一緒に売っているマスコットは何に使うんだろ?
フレッシュな果実がいーっぱいです♪
プラハの中の日本。私には「田お」としか読めない…。
車の写真をUPしてたんだけど、あやしいアドレスが載ってたらしく
削除しました。多夢さん、ごめんなさい!
*2007年の思い出です、あしからず d( ̄▽ ̄*)
PRAGUE 2007 -モルダウ河とカレル橋- [traveller]
プラハを流れるモルダウ河と、そこに架かるカレル橋の様子を紹介します。
モルダウ河
プラハを貫流し、その長さは400Kmを超えるというチェコ最大の河。
[モルダウ]はドイツ語で、チェコ語では[ヴルタヴァ]です。
*こちらでは[ヴルタヴァ]ではなく、一般に親しまれている[モルダウ]としますね。
とにかく広くて大きい (≧▽≦)ノ
「大河のあるところで都市は発展する」という言葉が頭をよぎりました。
連作交響詩[わが祖国/モルダウ]のイメージより明るく、ちょっと意外。
この遊覧船に乗りたかったんだよぅ…次こそっ。
カレル橋
1400年に完成した、ヨーロッパに現存する最古の石橋。
長さ520m・幅10m、欄干には歴史的な聖人の像が30体も並んでいます。
上の写真、橋の入口付近(だったかな)の兵士も有名人?聖人には見えないけど。
残念なことに気づかなかったけど、[フランシスコ・ザビエル]の像があって
彼を支える人の中にちょんまげの日本人がいるそうです。
あと、台座にさわると幸せになれるという[聖ネポムク]像があるとか。
橋の上は観光客であふれています。似顔絵描きや大道芸人もたくさん。
音楽に合わせて踊りはじめたふたり。
恋人か、同僚か、通りすがりの他人か関係はわからないけど…いい感じ♪この向こうは旧市街地へ。 ごめんなさい、間違えてました ( ̄▽ ̄;
いま一度確認したら、踊るふたりよりも前に撮っているので、プラハ城から
てくてくと歩いてきてところです。
いただいたコメントで気づきました。Inatimy さん、ありがとうございます!
*2007年の思い出です、あしからず d( ̄▽ ̄*)
PRAGUE 2007 -お食事- [traveller]
ひとつ前の[Restaurant Mucha]のイマイチな料理が気になる方が
数名いらしたので、写真をUPすることにしました。
手前は pica's otto が注文した[なんとか(忘れた…)ステーキ]です。
残してました ( ̄▽ ̄;
向こうに見えてるのは[ホットベジタブル]だけど、味がしない!ソルトを
かけてもダメ!しかも、水っぽいんだよぅ。
別のレストランの、いけてないお料理です。
記憶が曖昧なんだけど手前はエスニックっぽいごはんモノで、パサパサで
やっぱり「いまいち」だったことしか覚えてません。
その向こうにちらっと写っているのは、チーズがかかっただけのシンプルな
こちらも味のないパスタです。
お店の雰囲気は良いんだけど、ね。
続けて、ふらっと入ったこちらのカフェ。なんだか歴史のあるお店みたい。
pica's otto が注文した[ハムエッグ]は、まあまあ。
私は[ファーマーズオムレツ]です。
ジャガイモたっぷりでベーコンも甘みがあって、これはおいしかった♪
牛乳を使っていると思います。
最後もランチで入ったカフェ。外はとっても良い天気…と、思っていたら
この直後、土砂降りで頭上のテントから雨漏りがして大騒ぎ (T▽T)
ここでは野菜にカリカリベーコンのサンドウィッチ。これも、まあまあ。
実際のとこ、食事は期待しないほうがいいかも。
カフェとかのカジュアルな食事はOKだけど、それ以外はちょっと…。
私が探せなかっただけかもしれないけど。
さすがに、ビールはおいしいらしいですよ ← 私は飲めません。
*2007年の思い出です、あしからず d( ̄▽ ̄*)
PRAGUE 2007 -Alfons Maria Mucha- *ちょびっとウソがありました! [traveller]
Alfons Maria Mucha
チェコを祖国としプラハで没した、アールヌーヴォーを代表する画家。
一般的には[ミュシャ]で知られているけど、チェコ語では[ムハ]と読みます。
街にはとても小さな[Mucha museum ]があります。
年末にひとりで工房にいたミュシャは、急遽一枚のポスターを描くことになりました。
これが人気女優サラ・ベルナールの芝居のもので、大好評を博し一躍人気作家に。
ホントならミュシャが描くはずじゃなかったそうです。
*誤りがあったらご指摘ください
一時はポストカードを集めてたけど、実は旅行の頃には飽きてたんです。
だけど、やっぱりホンモノはいいなぁ。
ミュシャといえば 「たくさんの花々に美しい女性」 を連想します。だけど…。
タイトルを忘れたけど 「夜の砂漠(砂丘)に老婆が座り、嘆き悲しみ、それを
獣が狙っている」 絵がありました。
それまでの画風とは全く異なり、とても惹かれる一枚でした。
残念ながら、その絵を探せずここでは紹介できません。
自分へのおみやげはミュシャのカード。54枚、すべてに異なる絵が描かれています。 これは買って満足の一品。
53枚でした。ジョーカー2枚は同じ絵です。ごめんなさい ( ̄▽ ̄;
プラハでみつけた[Restaurant Mucha]です。
ここで夕食をとることにしました。入ってすぐはカフェで、レストランはその奥。
店内にはミュシャの絵が飾られています。
5:30pm過ぎたところなのでガラガラだけど、人気店らしいですよ。
注文した料理はいまいちだったので写真はUPしません。
*2007年の思い出です、あしからず d( ̄▽ ̄*)