ささゆり －神々の暮らす地－

熊野での宿を目指します。


カーナビに従って走ると、どんどん田舎の風景になって、


辿りついたのは、わたらせ温泉 「ホテルささゆり」 です。


昭和を感じる、この垢ぬけない雰囲気が良いわ～（〃▽〃）

西日本最大の露天風呂・日本一の家族専用貸切露天風呂が自慢
…というのは、実は宿に着いてから知ったの。

それでは簡単にお部屋を紹介しますね。


窓の向こうは緑が目にやさしい庭が広がります。


この和室も、


洋室のコーナーに置かれたソファも、


ベッドも。
昭和の香りが漂ってます （￣ｍ￣*）


なんと、マッサージチェアに、
　

PC までありました！
実は特別室にグレードアップされてたんですよ（≧▽≦）ﾉシ ばんばん☆
「結婚○周年旅行」 ってことでの配慮からですね。
写真には撮ってないため紹介できないけど贈りものもいただきました。


スリッパは他の人が間違えないようにと、名前でもなんでも書いてと
ペンを渡されたので、ぴか夫がイラストを描きました。
ご存知の方もいるけど私のアイコンの桃色うさぎはぴか夫画、です。
これで、私のイニシャルが K か M ってバレましたねｗ


夕食はレストランで。青いのはメロンジュースだよ。


どれも、おいしく食べました。


特別出演、ぴか号☆
…って、一枚目の写真ですでに出演してますがｗ
翌朝、ホテルの人が、長距離ドライブでちょっと汚れてた ぴか号を
ピカピカにしてくれました。こーいうのってウレシイよね♪
＊撮影場所はホテルの駐車場じゃないよ
　

＊＊＊
　

「ささゆり」 は目新しいホテルじゃありません。
お料理はおいしいけど、それは「普通に」だし、温泉に興味のない私には
「西日本最大」 も魅力ではない。
施設だってお洒落でもなんでもない（まあ、好きだけど）。

それでも。

それでも、私がいままで滞在した中では No.1 の宿です。
こちらで働く方々が、なにより 「おもてなし」 を大切にしているんだと
会話や態度から、ごくごく自然に伝わってくるんだよね。

JTB の、サービス優秀旅館ホテル部門で表彰されたと聞いたけど
頷ける話 d(￣▽￣*)


いつの日か、また訪れるとココロに決めてます。ぜったいに。
　

がんばれ 日本 －神々の暮らす地－

伊勢から熊野へは車で移動です。

途中、すこしだけ有料道路を走った記憶があるけど、ほとんど
一般道を走りました。
とっても良いところなのに交通手段を考えたとき、行きにくくて
なんだかモッタイナイ気がする。

＊＊＊＊＊

熊野の名物をちょこーっと紹介しますね。


紀伊長島町を通りかかったときに見かけた。
「マンボウの町」 らしいけど、たくさん見ることができるのかな？？


和歌山といえば、みかん…ってことで、セミノールがお安く売ってた。
さすがに食べきれないので買わなかったけど。


じゃばらって知らなかった （￣ー￣；
ユズやカボスの仲間で、花粉症に効くらしいですよ。


黒飴ソフトを発見！
食べておけばよかった…と後悔ちうｗ


ところで、熊野で 「神の使者」 と、言われているのがヤタガラスです。


那智大社で見かけたヤタちゃま、カッコエエです （≧▽≦）ﾉシ


飛瀧神社ではウチワが売ってました。


熊野本宮大社（たぶん…ｗ）には、こーんな幟もあった。


熊野速玉大社では絵馬もヤタガラス。ほかの神社もそーなのかな？


ヤタガラスといえば、日本サッカー協会のマーク d(￣▽￣*)


奥にはサイン入りのユニフォームが飾られてた。
…でも、よく見えないし。
遠藤とかウッチのサインもあるのかなぁぁぁ （〃▽〃） きゃいきゃい♪
　
そして、その縁からか、こんな幟も！


がんばれ 日本！
（あ、前に書いたけど去年の５月の話です…）


ここにも、


ここにも、


こーんなところにも！

結果はミナサン、ご承知の通りかと。


この 「がんばれ 日本」 の想い、いまは東日本大震災からの復興に向けて
届けられていることでしょう。がんばろう、日本！

那智の滝 －神々の暮らす地－

伊勢・熊野旅行の続きを書き書き。
（ちょっと間があいたけど、それはまあ…えへへ）

熊野最大の目的は、ここ那智の滝。
車で向かう途中、いきなり目の前に現れた滝は予想外に大きくて
「うわ…」 って感じだった （〃￣艸￣） ほぉ～…
　

それでは、まいりましょう♪


この長い階段をおりてゆきます。10分近く歩いたかな？？
5分は歩いた気がするんだけど…たぶん。
多くの木々の中をゆったり歩くのは、なかなか気持ちいい。


階段をおりると、そこは飛瀧（ひろう）神社の境内でした。
ここには本殿も拝殿もなくて、滝そのものを御神体としているとか。
鳥居の向こう、白く縦に長いのが那智の滝です。
…って、わかりにくいｗｗ


お供え、かな。
…ていうか、こーいう場面って撮ってよかったのかな （￣ー￣；


こんなお土産が売ってました。
なにも買わなかったけど（汗）、私にとってはここを訪れたという記憶が
いちばんのお土産になってます。


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他に、回った場所をさくっと紹介コーナー d(￣▽￣*)


熊野速玉大社


那智大社に続く、長い階段


那智大社


那智大社に隣接する、青岸渡寺


一応、熊野古道


山伏ツアー発見


＊＊＊＊＊


それでは最後に、ドーンと


那智の滝

写真では伝えきれないけど、ものすごく大きく、轟音も耳に心地よいから
見ていて飽きないんだなぁ。

48もある滝の中の 「一の滝」 が、那智の滝と呼ばれてます。
「二の滝」「三の滝」 は熊野那智大社の神域なので、許可をもらうか
年に一度の催しに参加しないと拝めないそーです。
ぜったいに見にいくもんね。


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ちょっと、ドタドタなのでご訪問は nice! ぽちっ、のみになります。
週末くらいに、余裕があればゆっくりお邪魔しますね。

おかげ横丁 －神々の暮らす地－

伊勢神宮（内宮）のすぐ近くに、江戸後期～明治初期の建物を移築・
再現した 「おかげ横丁」 があって、お土産屋さんとか並んでるの。


それでは、一緒にふらふらしましょ♪
右手に 「赤福」 が見えると、ぴか夫が行きたいと言うので
ちょっと寄ることにして、建物の脇を入ると、


こんな感じで、赤福を食べることができるの。
さすが～に人気、混んでる…。
こちらは 「内宮前店」 で、おかげ横丁には別に 「本店」 もあります。
注文したのは、もちろん、


赤福ちゃん。
お茶は三重産で赤福と合うようにとブレンドされたモノだよ。
私は赤福が好きじゃないので（こしあんは…）お茶だけ飲んでました。
3個で280yen だったかな。

先に進みましょ。


伊勢うどんも名物のひとつ。
こちらのお店じゃないけど、お約束で食べました。
どんな感じかというと、


見たところ、いたって普通（笑
これを、お店の人に言われた通り、まぜまぜ～っとすると


かなり濃い （￣ー￣；
だけど食べてみると、ちっとも辛くないよ。麺にコシがないっていうか
やわらかめなので、物足りなく感じる人はいるかも。
ちなみに温かいうどんだよ。私は好き♡


えっと、魚のてんぷらのお店だったかな…？


カラダにやさしそうなドーナッツ。
空腹だったらきっと買い食いしてた思う。


写真を撮ったときは、あまり気にならなかったけど、改めて見ると
買えばよかったと後悔した飴。
今度行くことがあれば、ぜったいに買う！


くみひも屋ですよ、奥さん（笑
中をのぞかなかったんですよね。こちらも後悔ちう。


囲碁サロンを発見！


竹細工って懐かしいキモチになるのって、私だけかな。


私の気を思いっきり引いたので記念にカシャ♪


ずいぶんと歩いたから、ひと休みしましょ。
…と言いたいところだけど、ぴか夫は 「お茶する」 ということに
興味がないため、私の意見は却下された (｡･ˇ_ˇ･｡) ﾑｩ…


と、まあ、おおざっぱに紹介したけど（いつものことねｗ）、ここは
なかなか楽しいよ d(￣▽￣*)

芭新萃のご馳走 －神々の暮らす地－

前記事ではお祝いのコメントをありがとうございました！
レスしたい派なので、余裕のあるときは返していきたいと思うけど
なかなか （￣ー￣；

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芭新萃のお料理でふ。
あ、なんといっても半年も前の話だから、記憶が曖昧ですぅ。
いつものことだけど （￣ｍ￣*）


まっさきに出てきたのが、こちら。


私は可愛いので （…こらっ） 頭とか目は食べられません。
よって、イカはぴか夫のお腹におさまりました。


さすがに新鮮なお刺身。好き好き～♡


シンプルだけど贅沢だった記憶は残ってるのに、具を覚えてない。


私は可愛いので （あ、怒らないでくださいｗ）、これは苦手なの。
ぴか夫のお腹に直行。
実は女将からお祝いの一品で、写真はひとり分。


えっと、中味はなんだっけかなぁ （￣▽￣；
おいしかったことは確かなんだけど、こちらも思い出せない。
海の幸が入ってたような…。


こーいうの、ほっとする。


伊勢海老ぃぃぃ （≧▽≦）ﾉシ☆
ぷりっぷりっで、おっきくって、文句ナシです。


私は可愛…止めておこっと。
おいしいに違いないんだけど、やっぱり私は食べられないのでした。
またまた、ぴか夫にゆずる。


おそばとトマトって不思議な感じだけど、案外合うのね。


女将からのサービス第二弾！トマトとチーズは相性ばっちり♪
記憶違いでなければ中にはお米が入ってた…かも…たぶん…。


おそらく、わざわざ赤飯にしてくれたんだと思う。


レモンのゼリー。
すっぱ～なんだけど、食べてるうちに慣れてきて美味でした。


日本酒セットがあって、手前の 「黒松翁」 が地元のモノです。
ぴか夫に聞いたら 「おいしい」 と言ってました。これ以上の感想を
聞き出すのは難しい（ボキャブラリーがない）から断念。

以上が夕食です。ちなみにお部屋でいただきました。
ではでは続いて朝食を、どぞ。


日頃が質素な朝食なので、ぴか夫は大喜び。


朝から松阪牛なんて❤


手作りトマトジュースです。
私は得意じゃないけど飲んでみたら、うまうまー （〃▽〃）ｖ
イヤな酸味がなく、とってもフルーティで、ジューシーで。
滅多にトマトを食べないぴか夫もグピグピと飲みほしてたくらい。


picaの朝食だよ。
私はコドモの頃から、起きてすぐゴハンを食べるとお腹が痛くなるので
夜のうちに 「私の朝食はいらない」 と伝えておいたの。
そうしたら、途中でお腹がすいたときのためにと用意してくれてた。
のりは食べるときに封をあけて、巻き巻きします。

以上、写真で見るお料理でした。


レポになってない（笑

好き嫌いで食べられない料理もあったけど、おいしかったんだよ～って
伝わればいいなぁ。


こちらのお宿は清潔だし、料理はおいしい。スタッフの対応も満足です。
とっても静かに過ごすことができました。