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しゃばけ [hobby]


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私を読書家に変えた【しゃばけ】シリーズ → 詳細は
こちら (◕`ェ´◕)b

ある日、本屋で目に留った文庫が【ちんぷんかん】でした。
おかしなタイトルと、おちゃめなイラストに妙に惹かれて買ったのが始まり。
ご存知の方も多いでしょう。

【ちんぷんかん】はシリーズ6冊目だということに、読んでる途中で気づいて
「これは最初から読みたい」と、一時中断。
で、シリーズ1冊目の【しゃばけ】を買いに走ったの。
【ちんぷんかん】は短編集だけど、こっちは違う。
自慢だけど(←)、マンガ以外の読書はいつが最後か思い出せないほどで
ちょっと迷ったけど、とにかく【しゃばけ】を読んでみた。

オモシロイでし~(o・`∀´・o)ノ

以来、私は読書に目覚めて、この【しゃばけ】シリーズをはじめ、多くの本を
読むようになりました。
ちなみに、特に好きな話は「おまけのこ」と「はるがいくよ」デスb

あ、【しゃばけ】の新しいのが出てるのに、まだ買ってないや Σ(ノ∀`*)


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いま使ってるカレンダーは、これ ( ̄m ̄*)
ここ何年かは、毎年【リサ&ガスパール】カレンダーを使ってたんだけどね、
これを見ちゃったら、ね。
実はぴか夫が自分用に買ってきたのを奪って、お願いして私のリサガスと
交換してもらいましたww


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「十二人」と「12人」 [hobby]


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法廷劇 「十二人の怒れる男」

もともとはアメリカのTVドラマ(1954年)で、映画化(1957年)されたもの。
今回は蜷川幸雄が演出したお芝居。


20日の夜、観てきました。しかも、なかなか良い席で♪
中井貴一主演だけど、筒井道隆クンが目立つように撮ったチラシを UPです。
なぜなら、好きだから (* ̄m ̄)ノ 中井サンもいいよ。
静かな佇まいと、その場の空気が変わる…確かな存在感ていうか。

筒井クンを目で追っていて、いまさら気づいたこと。
横顔やナナメ後から見た雰囲気が、昔、好きだったヒトに似てる (〃▽〃)


公式サイトより一部抜粋 :
蒸し暑い夏の午後、父親殺しの罪で少年が裁かれようとしていた。
審理は終わり、いまや少年の運命は事件のために無作為に選ばれた
12人の男たち =陪審員に委ねられている。提出された証拠と証言は
少年に不利なものばかり。劣悪な環境で育った少年には逮捕歴もあり
陪審員の多くは有罪を確信していた。



感想はひとことで言えば「楽しめた」です。上演4日目だったけど、数名、
セリフを噛んだことは気づかないふりしましょ(笑
ネタバレはまずいから内容にはこれ以上触れません ( ̄▽ ̄)b



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Bunkamura 「DEUX MAGOTS PARIS」

思い出されるのが「12人の優しい日本人」で、知ってる方も多いと思うけど
三谷幸喜の書き下ろしで二度舞台化され、映画化もされてます。
この「十二人の怒れる男」のリメイクという表現で適切なのかなぁ…。

私ははじめに映画を観て4年前に舞台を観てます。私の大好きな生瀬勝久、
そして、こっちにも筒井クンは出演してるんだよね。
個人的には「12人の優しい日本人」のほうが好きで、舞台<映画です。


おまけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この日は渋谷でランチしました。
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カジュアル・フレンチ 「Betterave」

サラダは意外に量があって野菜が新鮮。
手打ち
パスタにはたっぷりのミートと、こんがりと焼いた大きめチキン。
これで900yen とは、なかなかです☆


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共通テーマ:演劇

美しい和食 [hobby]


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招待状が届いたので足を運べば、美しい和食が用意されていました。
贅沢で華やかでしょ。


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お気づきですよね、そう、これは花 (* ̄▽ ̄ノノ゛☆ すばらし~♪

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*16日に行きました。東京花展はすでに終了しています

有料スペースの作品をUPするのはまずいかなぁと思い、フリースペースで
ひときわ目を惹いた「和食」を紹介しまーす d( ̄▽ ̄*)
花の名前はちんぷんかんぷんなので書いてないけど…えへへ。


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乙女ゴコロをくすぐるスイーツまでちゃーんとあります (≧▽≦)ノ
残念ながら紹介できないけど「アフタヌーンティ」もあったんですよ。
すんごい可愛いの♪


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和食だけではなく、生け花らしい(?)作品もたくさん見てきました。

まだ京都の花展には足を運んだことがないから、いつか行きたいなぁ。
そーいえば、pica's otto は私を置いて、さっさと行ったことが…。
許せん (ノ-"-)ノ~┻━┻


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